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2.人見知りなのかそうでないのか
2012年10月28日 16:45
――人がジャンプをすれば、また着地してしまうかのように。
――水を掴もうとしたら、ほとんどが掌から零れ落ちるように。
――白に、黒を同じ割合で混ぜれば、灰色が出来るように。
それは宇宙、というより地球の真理で、夜を越せば、必ず朝はやってくる。
冬では辛い、極寒の朝が。
龍輝「うぅ、さみぃ……。」
ロンドンの地下にある風見鶏は、それこそ魔法の力で機構の調整はしているが、それなりに地上の
気候に合わせて、調
1.晴れぬ霧と≪さくら≫の少女
2012年10月28日 16:44
――カラカラ。
――カラカラカラカラ。
軽く乾いた音。
――カラカラカラ。
ただ、それだけ。
何も見えない。
何も聞こえない。
――いや。
見たくなかったんだ。
聞きたくなかったんだ。
――途切れてしまう未来を。
だから。
だから、犯してしまった。
過ちを。
そして、分
4.喫茶店の看板娘
2012年10月28日 16:41
~4、喫茶店の看板娘~
生徒会の仕事も一区切りがつき、約束どおりにフラワーズという喫茶店のようなところでご馳走になる
ことになった。メンバーはリッカ、シャルル、巴、そして、龍輝。他の男子から見れば、さぞ羨ましい
シチュエーションだろうか。だがしかし、龍輝にはそういった考えは一切持ち合わせておらず、彼自身
別に一緒にいるのが全員男子でも良かったようだ。
3人が仲良くしゃべっているのを、少し後ろからなんとなく眺めている。そして、楽しそうだな、と、
3.風見鶏生徒会と青年
2012年10月28日 16:40
目が覚める。空の色はまだ変わっていない。が、昼休みからそれなりに時間が経ったらしく、時計を見
ると、もう3時を回っていた。放課の少し前である。
とにかく今日は1日中暇なので、ちょいとあそこに遊びに行くことにした。
風見鶏生徒会室。
彼は自分の立場もあるため、生徒会室には何度も足を運んでいる。だから、生徒会長のシャルル・マ
ロース、そして彼女が絶対の信頼を置く、カテゴリー5の魔法使い、リッカ・グリーンウッド、そし
て、五条院巴(ごじょういんとも
2.2度目の邂逅
2012年10月28日 16:37
1951年、ロンドンの地下。ここにある風見鶏と呼ばれる王立魔法学校で、青年こと、上代龍輝は悩
んでいた。何を悩んでいたかというと、今朝方偶然に偶然が重なった結果助けてしまった少女の名
前を聞きそびれたのだ。
さて、関わってしまったものだから名前くらい聞いておけばよかったか?なんて考えたが、そういえば
自分は名乗ってしまったことを思い出し少しばかり不公平感を抱えているところだ。
結論を言えば、多分もう関わることはないだろうから、聞かなくても良かった、と自己完結してし
1.龍の目を持つ青年
2012年10月28日 16:35
おかえりなさい、未来の俺。
さぁ、命が尽きるその時まで、超高速で過去を思い起こしてもらおう。
――自分の善行を。
――自分の愚行を。
手に入れたもの。捨てたもの。
何を思って生きていた?
何を望んで生を終えた?
そう、これは、幸せを踏みにじられ、悲しみと、苦しみを、繰り返し抱え続けた、
――そう、それはちょうど、ダ・カーポのように繰り返された、
1人の青年と。
オリジナル主人公紹介
2012年10月28日 16:32
~主人公設定~
○姓名 上代 龍輝 (かみしろ...
フリダシニモドル
2012年10月28日 16:29
――俺の中で、全てが終わった。
――俺の中で、勝敗がついた。
――俺の中で、全てにケリがついた。
確かに、俺はこいつに負けた。全力を出した。はずだった。
だが、最後までその背中を追い越すことが出来なかった。
追い越したかった。
過去と決別するために。
――俺の過去。
1人の少女。
守りたかった。
守られていた。
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こんちはです
2012年10月28日 16:09
ここはMasty_zakiの自己満足小説の管理場所です。基本的に二次小説を中心に、たまにオリジナル小説も執筆していく所存でございます。拙文ですが、是非ご覧ください。満足していただけたら、作者として大変光栄です。
ウェブサイト開設
2012年10月28日 07:45
自分で書いた小説を扱っています。駄文ですがよろしくお願いします。長編連載を主に書く予定です。鈍足更新ですが、頑張ります(汗
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